ハイレゾ級・高音質なサウンド、業界最高クラスのノイズキャンセリング性能と
大注目!間違いなしの、WF-1000XM3(B)(ソニー)を紹介します
スペック
WF-1000XM3スペック詳細
■ 基本仕様 | |
タイプ | カナル型 |
構造 | 密閉型(クローズド) |
ドライバサイズ | 6 mm |
装着方式 | 完全ワイヤレス(左右分離型) |
駆動方式 | ダイナミック型 |
充電端子 | 充電ケース:USB Type-C |
■ ワイヤレス機能 | |
ワイヤレス | Bluetooth |
連続再生時間 | 最大6時間(NC ON時) 最大8時間(NC OFF時) |
充電時間 | 本体:約1.5時間 |
対応コーデック | SBC AAC |
Bluetoothバージョン | Ver.5.0/Class1 |
■ 機能 | |
ノイズキャンセリング | ○ |
マイク | ○ |
音質調整 | ○ |
リモコン | ○ |
外音取り込み | ○ |
カラー | ブラック プラチナシルバー |
特徴
’17年10月’に発売された、Bluetoothイヤフォン「WF-1000X」の後継機種となります。
高音質NCプロセッサー「 QN1e の搭載 」や、デュアルマイクによる「 NC性能の強化 」「 DSEE HX技術 」によるハイレゾ相当サウンド、「 独自BTチップ 」と「 アンテナ改良 」による接続安定性向上、などが主な強化ポイント。
Bluetoothチップは製造メーカーとソニーが共同で開発したという新チップで、Android端末やiOS端末に関わらず、音声信号の左右同時伝送を実現しています。
再生端末はLとRのイヤフォンに対して、LR信号をそれぞれ伝送し、イヤフォン側で各信号を出力する仕組みとなっており、
従来に比べ、動画再生時の音声遅延もほぼ気にならないレベルにまで改善されています。
【公式サイト紹介動画】
ノイズキャンセリング性能と高音質
業界最高クラスのノイズキャンセリング性能
「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1e」搭載

高精細にノイズを集音する「デュアルノイズセンサーテクノロジー」を 完全ワイヤレを初搭載。

完全ワイヤレスでもハイレゾ相当の高音質
DSEE HX搭載で、完全ワイヤレスにおいてもハイレゾ相当の高音質を楽むことが可能

長時間の外出でも安心のバッテリー性能
本体のみで 6 時間、付属のケースで 3 回分充電して合計 24 時間の音楽再生が可能。
急速充電にも対応、10 分の充電で 90 分の再生可能になっています。

接続性能も向上、抜群の安定性
音楽再生機器から、左右の本体それぞれに同時伝送する方式を採用。動画の遅延も低減されています。

便利な充電ケース
充電ケースにマグネットを採用しているため、本体を充電ケースに戻すと正しい位置にすぐに収まります。これは便利ですね。

タッチセンサーでの本体操作が可能
タッチセンサーにより、音楽再生・通話基本操作が可能となっていて
- 再生
- 一時停止
- 曲送り
- 曲戻し
- ノイズキャンセリング
- 外音取り込みの切り替え
- 電話の着信・終話
さらに、、、
- Googleアシスタントに対応
- 左右両側でのハンズフリー通話
- ヘッドホンを外さず瞬時に周囲の音を聞ける「クイックアテンションモード」
- 左右両側でのハンズフリー通話
- 左または右だけでの片側使用も可能
- 装着検出機能
と充実の機能を搭載しています。
その他の特徴

価格
Amazo販売価格は 25,000円台
(2019年7月現在)下記よりご確認ください
まとめ
バッテリー駆動時間も大きく延び、急速充電も非常に便利になりました。
なんといっても性能向上と新たに搭載したノイズキャンセリング機能が心地の良さ、納得の高音質を実現しています。
外で使いたい左右独立型のワイヤレスヘッドホンとして、
「 音質 」と「 性能 」どちらもに満足できるソニーらしい商品に仕上がっています。
それでは、次回をお楽しみに!
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