7月に紹介した、「UMIDIGI X」の発売日が8月26日となり、詳細スペックも公開されました。価格も驚きの2万円台セール期間は2万円以内。
信じられません。この価格帯では今季最高レベルの仕上がり。
迷う事なく「 買い !」と言える端末に仕上がっています。UMIDIGIが一気にメジャーになるかもしれませんね。
スペック
製品情報 | |
端末名 | UMIDIGI X |
発売日 | 43703 |
OS | Android 9.0 |
メーカー | UMIDIGI |
言語 | 日本語対応 |
Googleサービス対応 | |
CPU | MediaTek Helio P60/MT6771 |
GPU | ARM Mali G72 MP3 |
ベンチマーク | AnTuTu:約135000点 |
メモリ | RAM4GB / ROM128GB |
SIMタイプ | NanoSIM or microSD |
通信・対応バンド | |
2G | 2/3/5/8 |
3G | 1/2/4/5/6/8/19 |
4G | FDD-LTE:1 /2/3/4/5/6/7/8/12/13/17 /18/19/20/26/28A/28B/66 |
TDD-LTE:38/40/41 | |
ドコモ | フル対応 |
プラチナバンド19対応 | |
FOMAプラスエリア対応 | |
ソフバン・ワイモバイル | フル対応 |
プラチナバンド8対応 | |
au | フル対応 |
プラチナバンド対応 | |
(但し通信できるかは実機検証が必要) | |
SIMサイズ・スロット | NanoSIM×2 |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 4.2 |
本体仕様 | |
ディスプレイ | 6.35インチ/AMOLED 有機EL |
解像度 | 1548×720/HD+ |
比率 | 19.5:9 |
サイズ | 158.6 x 75.6 x 8.1 mm |
重さ | 202g |
本体色 | Flame Black、Breathing Crystal |
バッテリー容量 | 4150mAh |
急速充電 | 有線充電:18W |
ワイヤレス充電:非対応 | |
ポート | USB Type-C |
カメラ | |
アウトカメラ | 4800万画素(メインレンズ) 800万画素(120度 超広角レンズ) 500万画素(深度レンズ) |
AI:対応 | |
手ぶれ補正:対応 | |
インカメラ | 1600万画素 |
AI:対応 | |
動画 | 1080P/30FPS |
機能・センサー | |
PS | GPS、Glonass、Galileo 、BeiDou |
センサー | 指紋認証(画面内蔵)、顔認証、加速度センサ、 近接センサ、ジャイロ、コンパス |
イヤホンジャック | あり |
ネットワーク機能 | NFC(FeliCa非対応/おサイフケータイ非対応) |
価格 | |
価格 | 249.99ドル(約2.7万円)セール期間は179.99ドル(約1.9万円) |
特徴
UMIDIGI Xの主な特徴について紹介していきます。
目玉の1つとして、最新のUMIDIGI Xには、
価格
UMIDIGI Xの魅力と言ってもいい価格
249.99ドル(約2.7万円)(追記)セール価格179.99ドル(約19200円)の発売となります。(公式ページ8/26発売日より)
これまでと同様であれば、国内のAmazonでも販売になると思われます。
画面内蔵指紋センサーを搭載
Goodix(最高の画面内指紋テクノロジー企業)による、最新の光学式画面内指紋センサーと、アップグレードされた認識アルゴリズムを採用
画面ロック解除はこれまで以上に高速で安全。
UMIDIGI Xの最大の特徴は低価格帯のスマートフォンでありながら画面内蔵指紋センサーを搭載していることです。
この価格で搭載されたことは、本当に驚きです。
有機ELディスプレイ
4800万画素 トリプルAIカメラ搭載
メインカメラは4800万画素、120°の超広角800万画素カメラ、自然なボケ味を出す500万画素の深度カメラを搭載したAIトリプルカメラとなっています。
4800万画素の超高精細な撮影が可能

スーパーナイトモードで夜景撮影につよい
大型イメージセンサーを搭載することで夜景撮影のときもノイズが少なく、きれいに撮影出来るようになっています。
また、スーパーナイトモード機能により、暗い場所でも鮮明で明るい写真撮影をサポート。夜間撮影がより楽しくなること間違いなしですね。
AIシーン機能により写真がより美しく
AIシーン認識は、最適な撮影シーンを自動で検出。撮影した写真を自然な色合いに変更し、より美しい写真へと自動補正してくれます。
超広角撮影が可能に
AI補正と120°の超広角レンズにより、目で見える限りの広い範囲を撮影することが可能になりました。
目で見た思い出の風景を、そのまま持ち帰ることができそうですね。
美しいボケ効果の写真もらくらく
自然なボケ効果撮影を可能とした深度カメラを搭載。
写真の背景をぼかすことができ、一眼レフで撮影したような、被写体を際立たせる写真撮影も楽しめるようになっています。
インカメラは1600万画素
1600万画素の高解像度フロントカメラによる美顔撮影に対応し、よりきれいに自撮り撮影を楽しむことが出来ます。鏡の代わりとしても十分使えそうですね。
4150mAhと大容量バッテリー 超急速充電も
バッテリーは大容量な4150mAh。省電力化された端末との相性もバッチリ、バッテリーを気せず一日中使用できます。
大容量バッテリー搭載モデルは充電時間が長くなりがちですが、18W急速充電に対応、短時間で充電が可能です。
CPU RAM/ROM も必要十分
オクタコアAIプロセッサーMediaTek Helio P60とデュアルチャンネルのRAMを使用して高速処理に対応。電力消費も最適化してくれます。
128GBの内部メモリを搭載しており、ゲーム、映画、音楽、写真を保存する容量も十分。仮に不足してもSDカードを256GB追加可能となっています。
PV
まとめ
このスペックをこの価格で販売とは、さすがUMIDIGI。
特に、画面内指紋認証を、2万円台で発売とは、「すごい」の一言です。
画面内指紋認証は、まだGalaxyなど一部の端末しか搭載されてない機能です。
UMIDIGIはこれまでも、低価格で特徴のある端末を発表してきましが、
このUMIDIGI Xは、特に人気機種になるでしょう。
早く実機を触ってみたいですね。
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