つい先日 Umidigiのフラッグシップスマホ「UMIDIGI X」を発売したばかりですが、今回は、
Umidigi人気の火付け役ともなった、UMIDIGI F1後継機となる、「UMIDIGI F2」の公式ポスターがFacebookで公開されたので紹介します。
UMIDIGI初のAndroid 10搭載、カメラ性能も向上し同社初のフロントカメラにパンチホールを採用した端末になると見られています。
パンチホールカメラ デザイン
最も注目すべき部分はノッチのないデザイン。
これまでのスマートフォンであればノッチ型や、UMIDIGIも採用しきたウィータードロップ型のフロントカメラを、サムスンのフラッグシップモデルGalaxy シリーズなどで採用されているより小さなカメラ(パンチホールカメラ)へ変更しています。
上部と左右はほぼベゼルがないデザインになり、より画面の大きさが際立ったデザインとなっています。
これまで通り、価格は抑えて販売されると思われ、注目が間違いなしです。
スペック:カメラ性能
ディスプレイ画面左下には「Shot on UMIDIGI F2 48MP AI quad camera」と表示されています。
この画像からもUMIDIGI F2は本体背面に48MPのセンサーを主としたクアッドカメラを搭載していることが分かります。
また、蝶がクローズアップされて映っている事からおそらくマクロレンズが搭載されているでしょう。
2番目のポスターには「Bright and clear selfies that stand out」と書かれており、それは「明るくクリアな自撮り」という意味です。
この事からインカメラに32MPのSamsung GD1センサーが搭載されている可能性が高いでしょう。
Samsung GD1センサーは4つのピクセルを1つのピクセルとして扱うことにより、低照度環境でも明るく鮮明な写真を撮る事が出来る技術を搭載しています。
明るくクリアな自撮りをキャッチフレーズに掲げるということはUMIDIGI F2にこのセンサーが搭載されるでしょう。
UMIDIGI F2の価格と発売日
UMIDIGI F2の価格と発売日は公式されたポスターでは発表されていません。
海外のリーカーの情報によれば、9月下旬にも発売される可能性があるようです。
価格は先代モデル、UMIDIGI F1やUMIDIGI F1 Playの価格から25000円〜30000円前後の価格帯になると見られています。
発売初期のセールでは、UMIDIGI Xのように少し安く販売される可能があります。
OSは同社初のAndroid10
Umidigi F2は同社初の最新OS Android10の搭載を予定しています。
Android10では 9からの主な変更点
- ジェスチャー ナビゲーション
- ダークテーマ
- アクセシビリティー機能の拡充
- セキュリティの強化
まとめ
UMIDIGI F2の価格と発売日は公式されたポスターでは発表されていませんが、9月下旬にも発売されるのではないかとの情報が出ています。
価格も25000円〜30000円前後ではないかと考察されており、この価格でサムスンGalaxy シリーズなどで採用されているより小さなカメラ(パンチホールカメラ)が搭載されれば、
毎回製品レベルの高さと、コストパフォーマンスの高さに驚かしてくれるUMIDIGI、今回の機種も非常に楽しみです。
詳細スペックが公開されました↓



最後までお読みいただきありがとうございました
コメント