iPhone11 Pro/Max を購入したけど、iPhoneX/XSと画面サイズが変わってないから使えるのではと思われる方も多いと思います。
実際に使えるのか? についてご紹介してきます。
また、ガラスフィルムの購入で迷っている方に、ガラスフィルムおすすめ5選も紹介してきます。
iPhone 11 ProでiPhoneX/XSのガラスフィルムは使えるか?
iPhoneXRのガラスフィルム → iPhone 11でもそのまま使えます
iPhoneX/XS のガラスフィルムは iPhone 11 Proも対応している製品が多く、製品説明の対応機種にiPhone 11 Proの表記があれば使うことができます。
(iPhone 11も同様にXRと互換あり)
液晶サイズは同じで、高さや幅に関してもほぼ差がありません。
iPhoneX用のガラスフィルムiPhone11Proに貼ってみましたが、特に問題ありませんでした。
名前 | iPhone XS | iPhone 11 Pro |
---|---|---|
液晶サイズ | 5.8インチ | 5.8インチ |
高さ | 143.6mm | 144mm |
幅 | 70.9mm | 71.4mm |
厚さ | 7.7mm | 8.1mm |
ガラス保護フィルムを選ぶ時のポイントは?
選ぶポイント下記にまとめました。
・表面硬度は9H
・厚さは0.3mm程度
・透過率は99%程度(※重要)
・ラウンドエッジ加工
・飛散防止
・3D Touch対応
・無償交換保証制度
・価格は1000円程度
ガラス保護フィルムは日本製の旭硝子、日本板硝子などの日本メーカのものを使用しているものが安心です。
保護フィルムも、現在はガラスタイプが主流。
価格も安価となり、1,000円以下で購入できるフィルムも多くなっています。
その中で、ブルーライトカット付きや、フルカバータイプ、貼り付けキット(ガイド)のあり・なしの違い程度です。上記のポイントを抑えつつ選んでみましょう。
ケースとの干渉に注意
iPhoneのフィルムには全面保護(フルカバー)タイプは保護力も高いですが、ケースとの干渉も気を付けたいところです。
また安価な保護フィルムは粗悪品もあるため、口コミや評価を参考に選択してみましょう。
表示部分のみ保護する一般的なタイプは、ケースとの干渉も心配が不要です。干渉を気にする場合はフルカバーではない、一般的なタイプを選びましょう。
また、Amazonなどの説明や口コミでは、ケースとの干渉についてもレビューされていることもあります。
購入前に一度チェックしましょう。
ガラスフィルムと保護フィルムの比較
現在は、ガラスフィルムを選択する人が多くなっています。
価格差もほとんどなく、保護フィルム(樹脂) を選ぶ場合としては、アンチグレア保護フィルムくらいではないでしょうか。
※アンチグレア保護フィルム:表面に光沢がなく、光の反射も少なくなるように加工されていいてサラサラとした触り心地となっています。
保護フィルム | ガラスフィルム | |
価格 | 1000円以下 | 2000円以下 (1000円以下も多数) |
素材 | PET/TPU(樹脂) | 強化ガラス |
貼りやすさ | △ | ◯ |
保護性 | △ | ◯ |
素材の硬さ | 柔らかい | 硬い(9H) |
厚さ | 薄い | やや厚い |
iPhone11 Pro用ガラス保護フィルム おすすめ5選
「全面保護タイプ」、「一般タイプ」、「ブルーライトカット」
変わり種として「塗る液体保護フィルム」も紹介します。
自分にあったものをチョイスしましょう。
OAproda / 全面保護フィルム
iPhone11Proの液晶デザインでは、ノッチ部分もへこみのあるデザインになりがちですが、OAprodaの保護フィルムは全面を覆うタイプでiPhoneのノッチ部分に対応しています。
貼り付け用ガイド枠も付属、気泡ゼロ・自動吸着し気泡が入りづらく、簡単に貼り付けできます。
同製品のiPhoneX 用では、Amazonで1,900件を超えるレビューがあり、4.3評価でとても人気です。迷ったらこれ!
Nimaso / ガラス液晶保護フィルム
Amazonベストセラー商品。お買い得2枚セット
累計販売数は400万枚を突破。日本のガラスフィルム商品としてベストセラーを獲得しています。
日本・旭硝子社製素材ガラスフィルムを採用、表面硬度は9H、厚さ0.26mmの超極薄、透過率99.9%。貼り付けキット(ガイド枠)で位置調整が不要な設計となっていて、誰でも簡単に貼り付けができます。
一般タイプのガラス液晶保護フィルムとなっていて、スマホケース装着スペース確保し縁にスペースを残すデザインとなっていて、全面保護タイプではありません。
RANVOO / 全面保護フィルム
PET樹脂と日本旭硝子を組み合わせた設計で、衝撃を緩和し画面の破損を最低限まで抑えます。ガラスの外側に比べて端部PET樹脂のほうが柔らかく、端が割れにくく、耐衝撃性能は二倍です
5.5Dラウンドエッジ加工でケースに干渉しづらいのがポイント。高度9Hの日本製硝子製で強度・衝撃耐性ともに最高レベルです。
指紋付着防止、飛散防止、優れた耐スクラッチ性能、3D Touch対応、Face IDにも干渉せず人気のフィルムとなっています。
バンパー型の位置ガイドもついていて貼り付けも簡単です。
自動的に吸着し、気泡に悩まされることなく、より簡単に、より綺麗に液晶保護フィルムを貼り付けることができます。
Spigen / 塗るだけ液体保護フィルム
見た目重視の方へ。液体の保護フィルム!
塗るだけで液晶を保護できる新しい製品。
シリカとも呼ばれる二酸化けい素(SiO2)が主素材で、液体を強化ガラス程度の強度に水晶化にさせて液晶画面を保護する仕組みです。
ナノ水素技術を採用し、目に見えない特殊コーティングにより見た目を損わずに油と傷を防ぐことができます。塗るタイプなので様々なデバイスに対応しているのもポイントです。
効果は撥水効果・防塵性、汚れやホコリ、傷を防ぎます。フィルムを貼りたくない方はぜひこちらをチェックしてみてください。
HYPER GUARD / ガラス保護フィルム ブルーライトカット
ブルーライトを最大92%カット。 最高クラスの特殊シート を使用し目の負担を軽減します。
日本製 ガラスを使用した高 透明度のガラス保護フィルムは 0.33mm の薄型でも傷や衝撃から液晶を保護し、油分や指紋汚れからクリアで鮮やかなスマートフォン画面を守ります。
ラウンドエッジ 加工で引っ掛かりがなく、 3D タッチにも対応。 気泡が入らない液晶保護フィルム 設計です。
まとめ
iPhoneXRのガラスフィルム → iPhone 11でもそのまま使えます
現在販売中の、iPhoneX/XS のガラスフィルムは iPhone 11 Pro/Pro Max も対応している製品が多く、
ほとんどの場合そのまま使うことができます。
(iPhone 11も同様にXRと互換あり)
新しく買う場合【迷ったらこれ!】
新しく購入する方で迷っている場合は、
はじめに紹介した OAproda / 全面保護フィルムをおすすめします。
OAproda / 全面保護フィルム
液晶上部のノッチ部分が開いている保護フィルムより、全面保護フィルムをおすすめします。
液晶全面を保護でき、FaceIDにも対応。位置決めガイド付きで簡単に貼り付けすることができます。
筆者もOAprodaを愛用。1000円程度で保護性能と使い勝手などを考えたら、OAproda 全面保護フィルムを選んでおけば大丈夫でしょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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