iPhoneはスマートフォンの中でも人気ブランドとしての価値が非常に高いですよね。
自分のスマホ、いつ売ったら高く売れるのか気になりませんか?
今、中古市場でのiPhoneの販売価格推移を表したグラフが注目を集めていたので紹介します。
iPhoneは、Androidに比べて下がりにくい
海外の家電のリサイクル販売を手掛けるDecluttrによると、iPhoneは発売後1カ月で少なくとも40%程度価値が下がる結果が出ています。
正直、値段が下がるのは分かっていても、グラフで見るとすごいですね。
iPhoneの中古価格は、発売後最初の1か月で少なくとも40%程度低下し、その後数か月横ばいの価格で推移しています。
※時間の経過とともに毎月約1%程度価格が低下する傾向にあるそうです。
2018年モデルのiPhone XRは過去11か月で約43%下落し、現在の再販価格は405ドル(約42,530円)新品価格から約45%の値下がり率になります。
iPhone XSは過去11か月で半値近く約49%の下落となっています。
Android 人気No1のサムスンの場合
サムスンのスマートフォンは、Appleよりも早く価格が低下する傾向がみられます。
一般的に、Androidのスマホは種類も多く、競争も激しいことから、Appleの機器よりも中古価格の下がるスピードは早く
Galaxy S10シリーズは数ヶ月前に発売されたばかりですが、新品時1,000ドル(約10,5000円)だったものが、登場から半年ほどで57%下落しています。
S10 +についても、ほぼ同様の52%下落とiPhoneに比べ価格が下がるスピードが早いことが分かります。
他のAndroid グーグル純正のPixelシリーズ
グーグル純正のAndroidスマートフォン Pixcelシリーズも例外ではありません。
最近日本でも販売となり、話題となったGoogleが販売した、Google Pixel シリーズに至っては更に下げ幅が大きく、Google Pixel 3XLは発売後6か月で58%下落している結果も出ています。
いつ売れば iPhone は高く売れる?
いつ売れば高く買い取ってもらえるか?
だれもが考えると思いますが、買い替えや、使わなくなったスマートフォンを持っているなら、一日でも早く売却することが、高く売るコツと言っても過言ではないでしょう。
あともう一つタイミングも重要!です
買取価格が急落するタイミングに注意
新製品のiPhoneが発表される、9月が一つの節目です。
最新のiPhoneが登場すると、それまでのiPhoneは平均して30%ほど取引価格が下がるとの結果も出ています。
逆に言えば、発表前は、発表後よりも30%ほど高いく売却できる可能性があります。
手持ちのiPhoneの下取りを考えているのであれば、いますぐ売却を検討してみてはいかがでしょうか。
今では、自宅にいながら、【10秒で簡単に買取り見積り】ができるサイトもあり、便利です。
(docomo、au、ソフトバンク、simフリーもOK)
いくらで売れるのか試しに値段を調べるだけでも、いいかもしれませんね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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